カイリ―アービングがケガでプレイオフに出場できないセルティックス。
若手中心のチームでどのような戦いを見せてくれるのか注目が集まります。
また、リーグ屈指のフォワードへと進化するバックスのアデトクンポにも注目です。
ゲーム展開
ゲームは初戦からオーバータイムへもつれ込む大接戦となりました。
第1クォーターでセルティックスがリードしたかと思えば第2クォーターはバックスがリードし、3クォーターはまたセルティックスがリードして4クォータにバックスが追い付く。
双方のファンとしてはどぎまぎしてしまうようなゲーム展開でしたが、結果的にオーバータイムでリードしたセルティックスが113-107で勝利しています。
0.5秒で3点差を追いつきオーバータイム序盤もリードしたバックスでしたがホームのセルティックスが踏ん張り大きな1勝を挙げています。
それにしてもアウトサイドもさることながらドライブの多い、激戦はやはりプレイオフならではです。
個人スタッツ
勝利したセルティックスでは、5人で100点以上を挙げるスタッツとなりました。
Jテイタム | 19点 | 44.4% |
Aフォーフォード | 24点 | 62.5% |
Jブラウン | 20点 | 47.4% |
Tロジアー | 23点 | 38.9% |
Mモリス | 21点 | 40.0% |
敗れたバックスでは、アデトクンポが35得点の活躍を見せています。
また、ミドルトンも31得点を挙げ共に確率は5割を超えています。
Game2
正直このカードはどちらが勝ってもおかしくないと感じている方も多いでしょう。
セルティックスのどこからでも点が取れるスタイルに対し、やはりアデトクンポの存在は強力です。
Game2もセルティックスのホームでおこなわれます。
RA
おもしろいゲームだったな~
CW
やっぱりスリーだけじゃくてドライブもかっこいい!
GH
セルティックスこのプレイオフで一回りくらい強くなりそう
コメント