サンダー勝利で始まったシリーズですが、そこからジャズが連勝し勝ち越しています。
Game4も3に続きジャズのホームでおこなわれました。
ゲーム展開
第1クォーターこそサンダーが30-24でリードしますが、そこからは完全にジャズペースでした。
第2クォーターで逆転するとその差をさらに広げていき結果的に113-96でジャズが勝利しています。
このゲームは序盤から特に荒れたシーンが多く、サンダーへの批判も多いです。
上の動画だけ見るとなんだこのゲームはと思ってしまいますが、サンダーが明らかにフラストレーションがたまっているのに対しジャズも一部の選手はあおっています。
特にサンダーのBIG3にはプレイでみせてほしいところです。
個人スタッツ
ジャズではドノバンミッチェルが33得点を挙げチームを勝利に導きました。
FG確率は5割を切っていますが、ルーキーで28本のアテンプトはやはり只者ではありません。
ポールジョージとやりあっていたイングルスが20得点と続いています。
敗れたサンダーではポールジョージが32得点を挙げ、ウェストブルックが23得点と続いています。
ウェストブルックのプレイやファールは数年前を思い出すようなものが多く、珍しいなと感じた方も多いでしょう。
ファンの声
RA
荒れる試合はだいたい負けてる方が審判のせいにしている時が多い
CW
ドノバンミッチェル凄すぎじゃない？！
GH
スーパースターはプライドじゃなくてプレイで返して
MJ
正直まだどうなるか分かりません
Game5
ジャズが王手をかけていますが、Game5はサンダーのホームでおこなわれるためまだどうなるか予想はつきません。
それほどサンダーのメンバーは豪華ですが、本来の姿を見せないまま終わるという結果だけにはならないことを期待します。
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