ドワイトハワード:類稀な肉体と身体能力を兼ね備えたセンター

レイカーズから移籍後

 

レイカーズでプレイしたのは僅かに1年で、翌年にはロケッツに移籍しました。

ロケッツではジェームスハーデンらとともに2014プレイオフにも出場し、ファーストラウンドで敗れていますが、まだ移籍1年目でレイカーズのように元々強豪であったわけではないので、その存在力はやはり大きいでしょう。

 

 

ハワードは2016年にアトランタホークスへ移籍し、2017年にはシャーロットホーネッツへ移籍します。

両チームでもハワードらしいリバウンドと得点を重ねますが、リーグ上位のチームとは言い難くホーネッツではプレイオフ進出も逃しています。

ウィザーズへ移籍

2018-19シーズン前にホーネッツからネッツへトレードとなったハワードですが、その後ウィザーズへ移籍することになります。

ウィザーズには、ジョンウォールやブラッドリービールといった有能なバックコート陣も在籍し、ハワードとのプレイを期待されましたが、ほとんど出場機会がなくシーズンを終えています。

レイカーズへ移籍

2019-20シーズンを前に、ロサンゼルスレイカーズと再度契約したドワイトハワード。

レブロンジェームズや、アンソニーデイビスを縁の下から支えるようなプレイに徹底し、ディフェンスやリバウンドに奮闘しデニスロッドマンのような活躍を見せ、そんな中ド派手なダンクも健在でした。

 

 

レギュラーシーズンからインサイドを支え続けたハワード。

プレイオフに入ってもその活躍は変わることなく、自分の仕事を徹底してこなし自身初となるチャンピオンリングを獲得しています。

 

 

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