ナゲッツがサンズを降しカンファレンスファイナル進出

 

 

ナゲッツの3-2リードでむかえた、カンファレンスセミファイナル第6戦。

サンズのホームゲームでしたが、第1クォーター中盤からナゲッツがリード大きく広げ、前半で30点の差がつく意外な展開となりました。

後半に入っても点差が大きく縮まることはなく、結果的に125-100でナゲッツが勝利しカンファレンスファイナル進出を決めました。

ナゲッツでは、ニコラヨキッチが32得点10リバウンド12アシストで全てリーダーとなっています。

エイトンが欠場というのもあり、サンズディフェンスは対応することが出来ませんでした。

 

 

ジャマールマレーが26得点、KCPが21得点で続いています。

敗れたサンズでは、キャメロンペインが31得点を挙げ、序盤から一人好調でした。

ケビンデュラントとデビンブッカーは、ナゲッツディフェンスが常に目を離さず、複数人でプレッシャーをかけタフショットを打たされ確率が上がりませんでした。

サンズは、去年のラストゲームもホームで前半30点差をつけられマブスに大敗していて、現地ファンには2年連続で何とも言えない締めくくりとなりました。

ナゲッツは、レイカーズとウォリアーズの勝者とカンファレンスファイナルで対戦します。

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