ウェスト1位と8位の対決ながら、混戦模様だったサンズvsペリカンズ。
サンズの3勝2敗で迎えた第6戦は、前半終了間際にペリカンズが一気に2ケタまでリードを広げましたが、後半じわじわと追い上げたサンズが115-109で競り勝ち、カンファレンスセミファイナル進出を決めています。
サンズではクリスポールが33得点8アシストの活躍でチームを牽引しました。
スリーポイント1/1を含むFG確率は14/14の100%で、フリースローも4/4で決めています。
アルバラードの執拗なディフェンスの中、ターンオーバーは3つありましたがまさにポイントゴッドの活躍でした。
デビンブッカーは32分出場し、シュート確率は上がりませんでしたが、足は問題なさそうな雰囲気でした。
敗れたペリカンズでは、イングラムを中心に7人の選手が2ケタ得点をました。
試合後の地元ファンの歓声が全てを物語るように、ウェスト1位のサンズを相手に素晴らしい好ゲームの連続でした。
HCの涙も印象的で、ザイオンウィリアムソン復帰しますし来季もまた楽しみです。
サンズはマブスとジャズの勝者と、カンファレンスセミファイナルで対決します。
コメント