1-1のタイでむかえたウォリアーズとグリズリーズの、カンファレンスセミファイナル第3戦。
前半終了間際に、ジャモラントのハーフコートショットが決まりましたが、後半は完全にウォリアーズペースとなり、過去2戦からは考えられない程点差が開き、結果的に142-112でウォリアーズが勝利しています。
ウォリアーズでは、ステファンカリーが30得点でスコアリーダーとなっています。
ジョーダンプールが27得点で続き、第2戦不調だったクレイトンプソンも高確率で21得点を挙げ、第3クォーターからの起爆剤ともなりました。
敗れたグリズリーズでは、ジャモラントが34得点7アシストの活躍でチームを牽引しました。
ドライブから滞空時間の長いフィニッシュは相変わらずの凄さでしたが、終盤膝に痛みを訴え欠場しました。
大事には至ってなさそうですが、なにもないことを願うばかりです。
第4戦もウォリアーズのホームでおこなわれるため、グリズリーズは是が非でも打破したいところでしょう。
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