シリーズ初戦を落とした、ウェスト2位のメンフィスグリズリーズ。
第2戦は28点差の快勝でシリーズを1-1のタイに戻しました。
グリズリーズではエースのジャモラントが23得点9リバウンド10アシストの活躍でチームを牽引しました。
ジャモラント起点のセットが多い中、周りの選手もしっかりと合わせ、見事なアシストの連続でした。
デズモンドベインとジャレンジャクソンJrが16得点で続き、計7人の選手が2ケタ得点を挙げました。
敗れたウルブズでは、アンソニーエドワーズが20得点でスコアリーダーとなっています。
チーム全体のFG確率は4割を切る苦しいゲーム展開で、ディアンジェロラッセルも不調でした。
コメント