バスケットの神様と呼ばれ、NBAのスター選手たちが必ずといっていいほど比較されるマイケルジョーダン。
様々な伝説の持ち主ですが、今回は1990年に記録したキャリアハイとなる69得点ゲームをハイライトしたいと思います。
1990.03.28 vs キャブス
今から34年前の映像ですが、いやはや美しいです。
ディフェンスの上手さも目立っています。
ファウルを多く受けた、タフなゲームでした。
キャリアハイゲームスタッツ
出場時間 | 50:00 |
得点 | 69 |
リバウンド | 18 |
アシスト | 7 |
FG確率 | 23/37 62.2% |
3PT確率 | 2/6 33.3% |
FT確率 | 21/23 91.3% |
ターンオーバー | 2 |
オーバータイムだったこともありますが、プレイタイムはシーズン最長となりファウルもぎりぎり5つしています。
その中で、あのディフェンスに加えてタフなプレイと高いシュート確率。
神様と言われる所以でしょうか。
最後に
1889-90シーズンは、マイケルジョーダンが初優勝を飾る1年前のシーズンです。
カンファレンスファイナルで、ピストンズを追い詰めましたがあと一歩のところで届きませんでした。
シーズン平均33.6得点で4年連続となる得点王を獲得しています。
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