ウェスト1位と4位の対決となるカンファレンスセミファイナル、レイカーズvsロケッツ。
第2戦が9月7日におこなわれました。
第1クォーターからリードを広げたレイカーズでしたが、後半に入るとロケッツが猛追し一気に逆転しました。
それでも終盤はレイカーズが競り勝ち117-109で勝利しています。
レイカーズでは、アンソニーデイビスが34得点10リバウンドでスコアリーダーとなっています。
レブロンジェームズも28得点11リバウンド9アシスト4スティール2ブロックの活躍を見せド派手なダンクも飛び出しています。
第1戦で激しく批判を浴びたラジョンロンドは、10得点9アシスト5スティールの活躍で、+/-ではチーム最多となる+28を記録しています。
Rajon Rondo at the buzzer pic.twitter.com/pBz69gy0Uj
— Lakers Empire (@LakersEmpire) September 7, 2020
敗れたロケッツでは、ジェームズハーデンが27得点でスコアリーダーとなっています。
エリックゴードンが24得点で続き、PJタッカー18得点、ロバートコビントン17得点と好調でした。
ウェストブルックは不調で、FG確率26.7%の10得点にとどまりターンオーバーは7を記録しています。
ファウルトラブルでしたが、ファウルアウトしたらレイカーズが困るといった意見が出る程でした。
Westbrook in GM2
10 PTS
4/15 FG
1/7 3PT
1/3 FT
12 REB
4 AST
7 TO— Ballislife.com (@Ballislife) September 7, 2020
シリーズを1-1のタイに戻したレイカーズ。
レイカーズがこのゲーム飛ばして勝ちに来ることは目に見えていましたが、そんな中でも後半一気に爆発し追いつくことが出来るロケッツもやはり強いです。
このまま一気にという可能性もありますが、少しでも長くシリーズを楽しみたいというのが本音です。
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