NBAキャリア
NBA入団後も、チームにカリームアブドルジャバーがいたことから、アウトサイドでプレイすることが許され、ルーキーイヤーからチャンピオンリングを獲得し、ファイナルではジャバーの欠場もありNBA史上唯一のルーキーイヤーでのファイナルMVPを獲得しています。
また、マジックはその後引退までに合計で5度のチャンピオンリングと3つのファイナルMVPを獲得しています。
個人的なスタッツで見ると、4年目にはシーズン平均10.5アシストを記録しアシスト王に輝くと、その年から引退する1991年まで9年間、2ケタアシストを切ることはありませんでした。
また、得点もキャリア平均で19.5得点としていて、その身長からリバウンドは7.2本とコート上でマジックの姿を見ないシーンの方が少なかった印象です。
ラリーバードの存在
ラリーバードとはライバルとされ数多くの名シーンを飾って来ましたが、ファイナルでの直接対決も話題となりました。
高い身長でありながら身体能力ではなく、技術やイメージに長けた2人の選手は1980年代のバスケットの象徴とも言え、アジア系のプレイヤーも学ぶべき点は非常に多いといえます。
コメント
バスケのための活動、写真で確認できるもなにもレイカーズの球団社長じゃん
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
追記いたしました。