セルティックス時代
2007-08シーズン前にセルティックスへ移籍したレイアレン。
同時期にケビンガーネットも入団し、ポールピアスを含めたビッグ3の誕生となりました。
チーム変革初年度からその強さをいかんなく発揮したセルティックスは、レギュラーシーズン首位でプレイオフに進出します。
ファーストラウンドでホークス相手に4-3、カンファレンスセミファイナルでキャブス相手に4-3と苦しみながらも、カンファレンスファイナルでピストンズを4-2で敗りファイナルへ進出しました。
ファイナルでは、コービーブライアント率いるレイカーズと対戦しました。
レイカーズは、シャック&コービー時代のスリーピートから6年ぶりのファイナルでした。
レイアイレンは、ファイナルでの1試合スリーポイント記録である7本に並ぶなど、6試合で22本のスリーポイントを沈めセルティックスは4-2でレイカーズに勝利しチャンピオンリングを獲得しました。
しかし美しいシュートフォームです・・・
しかも速い・・・
漫画スラムダンクでも、海南の神選手がキレイなシュートフォームを持っていたことがああいった結果に繋がったと書かれていますが、やはりシュートフォームはとても大切だと再認識させられます。
その後もイーストの強豪として君臨したセルティックスでしたが、再度チャンピオンリングを獲得することはありませんでした。
2008-09 | カンファレンスセミファイナル敗退 |
2009-10 | ファイナル敗退 |
20010-11 | カンファレンスセミファイナル敗退 |
2011-12 | カンファレンスファイナル敗退 |
コメント
コービー&ガソルじゃね?
ご指摘ありがとうございます。
確認して修正いたしました。
2つじゃね?
コメントいただきましてありがとうございます。
チャンピオンリングの件、ご指摘いただきましてありがとうございます。
表記が間違っていました。
3つから2つに訂正してお詫び申し上げます。