先日マブスに勝利し連勝を8に伸ばしたロケッツ。
3/12にはホームでホーネッツと対戦しています。
ホーネッツ vs ロケッツ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
CHL | 19 | 25 | 36 | 26 | 106 |
HOU | 38 | 33 | 22 | 25 | 118 |
前半から大量リードを奪ったホームのロケッツ。
後半やや追い上げられますが、それ以上に前半のリードは大きく、結果的に118-106でロケッツが勝利しています。
このゲームでは、ケネスファリードもケガから復帰し、プレイオフに向け万全の状態が整いました。
個人スタッツ
ロケッツでは、ジェームズハーデンが28得点10アシストを挙げスコアリーダーとなっています。
ハーデンが30点を下回るとどうした?!とおかしな感情を抱きますが、FG確率33.3%と上がりませんでした。
エリックゴードンが22得点、クリントカペラが19得点で続いています。
また、ケガ明けのケネスファリードもベンチから16得点を挙げています。
敗れたホーネッツでは、ケンバーウォーカーが40得点と爆発しました。
スリーポイント6/6を含むFG確率は70%と驚異的な数字を残しています。
最後に
昨シーズンウェスト1位でプレイオフに挑んだロケッツ。
その時のチームと比較すると爆発力は劣る雰囲気はありますが、それでも9連勝で2位ナゲッツにも迫る勢いです。
カペラとファリードもケガから復帰しさらに勝率を伸ばしそうです。
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