強豪対決となったブレイザーズvsラプターズ。
ラプターズのホームでおこなわれています。
ブレイザーズ vs ラプターズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
POR | 24 | 30 | 30 | 33 | 117 |
TOR | 31 | 30 | 32 | 26 | 119 |
前半終了間際から終始ラプターズがリードしたゲームでしたが、第4クォーター残り約3分でブレイザーズが同点に追いつきました。
そこからブレイザーズがリードする時間帯もありましたが互いに譲らず、同点からのラプターズのラストオフェンスでレナードのクラッチショットが炸裂し、結果的に119-117でラプターズが勝利しています。
強豪同士の接戦はやはり見応えがあります。
互いに譲らず、レナードのクラッチショットの前にも何本も素晴らしいプレイがありました。
個人スタッツ
ラプターズでは、クラッチショットを沈めたカウイレナードが38得点でスコアリーダーとなっています。
ラプターズのスターターは全員FG確率5割超えの2ケタ得点を挙げ、チーム全体でも55.6%と高い数字を残しています。
敗れたブレイザーズではCJマッカラムが35得点を挙げチームを引っ張りました。
スリーポイントを7/11で沈め、FG確率も60%と高い数字を残しています。
ダミアンリラードが24得点で続き、ブレイザーズもスターター全員が2ケタ得点を挙げました。
その他詳細なスタッツは公式ページから。
NBA日本公式サイト | ボックススコア
最後に
共にプレイオフはほぼ確定的にとなっているため、順位争いに注目が集まります。
どちらも負けられない状況で、自ずと接戦になりその中で生まれる数々のスーパープレイはやはりたまりません。
シーズンも残り約20試合ですが、今後さらにこういったゲームが増えていくでしょう。
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