先日ナゲッツとのウェスト頂上決戦を制したウォリアーズ。
3/11にはホームでサンズと対戦しています。
サンズ vs ウォリアーズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
PHX | 16 | 40 | 23 | 36 | 115 |
GSW | 29 | 28 | 23 | 31 | 111 |
第1クォーターで13点リードしながらも、前半終了時には1点差まで追い上げられたウォリアーズ。
その後も終始接戦となりました。
第4クォーター残り6分辺りにケビンデュラントが足首をねん挫し退場すると、終盤リードを奪ったのはサンズで、結果的に115-111でサンズが勝利しています。
先日リーグ最高勝率を誇るバックスに勝利したサンズですが、ウェスト首位のウォリアーズにもアウェイで勝利となりました。
個人スタッツ
サンズでは、デビンブッカーが37得点を挙げチームを勝利に導きました。
終盤の活躍もエースとして相応しいものでした。
ウーブレが22得点、エイトンが18得点で続いています。
最後に
ケビンデュラントの捻挫は見た感じにはそれほど酷くないように見えましたが、大事に至らないことを願うばかりです。
それにしてもサンズはここに来て若さが大爆発しているかのように上位チームに勝利を重ねています。
既にプレイオフ進出は出来ないことが確定していますが、来季に向けてもっともっと勝ち星を伸ばしてほしいところです。
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