オールスターウィークエンドのメインイベント、オールスターゲーム。
2月20日にドラフトからおこなわれ、チームヤニスが5連勝中のチームレブロンに184-175で勝利しました。
チームレブロン
- レブロンジェームズ
- ジョエルエンビード
- カイリ―アービング
- ルカドンチッチ
- ニコラヨキッチ
- アンソニーエドワーズ
- ジェイレンブラウン
- ポールジョージ
- タイリースハリバートン
- ジュリアスランドル
- ディアロンフォックス
- ジェレンジャクソンJr
チームヤニス
- ヤニスアデトクンポ
- ジェイソンテイタム
- ジャモラント
- ドノバンミッチェル
- ラウリマルカネン
- ダミアンリラード
- ドリューホリデー
- シェイギルアレキサンダー
- デマーデローザン
- パスカルシアカム
- バムアデバヨ
- ドマンタスサボニス
ゲームスコア
1 | 2 | 3 | 4 | T | |
Tレブロン | 46 | 53 | 59 | 26 | 184 |
Tヤニス | 46 | 46 | 49 | 34 | 175 |
3Qまでは時間内の得点により各クォーターで勝敗が決まり、第4クォーターは合計スコアの多い方に+24した数字がターゲットスコアとなりました。
第4クォーター開始時にチームヤニスが20点近くリードしていたため、チームレブロンもなんとか追いつこうとしましたが届かず、結果的に184-175でチームヤニスが勝利しました。
個人スタッツ
MVPを獲得したジェイソンテイタムはオールスター記録となる55得点を記録しました。
スリーポイント10/18を含むFG確率は71.0%と高く、第3クォーター終盤のブラウンとの1on1も見物でした。
ドノバンミッチェルが40得点、ダミアンリラードが26得点で続き、共に8本のスリーポイントを沈め、ハーフコートショットも披露しました。
チームレブロンでは、ジェイレンブラウンが35得点、ジョエルエンビードが32得点、カイリ―アービングが32得点と3人が軸になりました。
レブロンジェームズも序盤ダンクを量産し、若手のアントやハリバートンの活躍も目立ちました。
最後に
最終クォーター開始時に大きく点差が離れてしまったため、やや盛り上がりに欠けた点もありましたが、ボストンの2人を中心に過去数年とは活躍する顔ぶれも変わってきました。
怪我の欠場も多かったですが、シーズン後半からプレイオフも若手の選手の活躍に期待したいところです。
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