11月に勝率を大きく伸ばしながらも12月はやや苦しむレイカーズ。
12/22にはペリカンズとホームで対戦しています。
レイカーズ vs ペリカンズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
LAL | 34 | 35 | 25 | 18 | 112 |
NOP | 34 | 31 | 23 | 16 | 104 |
点差の中々開かないゲーム展開でしたが、終わってみればレイカーズが2Q以降は全てリードし結果的に112-104で勝利しています。
レイカーズは攻守の要マギーが欠場しましたが、変わってスタートで出場したズパッツがFG確率80%の16得点11リバウンドの活躍でチームの勝利に貢献しました。
また、怪我から復帰したイングラムもスタートメンバーで出場しています。
個人スタッツ
レイカーズでは好調続けるカイルクーズマが23得点でスコアリーダーとなっています。
レブロンジェームズは22得点12リバウンド14アシストでトリプルダブルを記録していますが、珍しくFG確率は5割を切っています。
レイカーズではスタートメンバーが全員2ケタ得点を記録しています。
また、ロンドも怪我から復帰していて約20分の出場で9アシストを記録しています。
敗れたペリカンズではアンソニーデイビスが30得点20リバウンドを記録しています。
最後に
レイカーズはこのゲームを終えて19勝13敗となりウェスト4位まで浮上してきました。
開幕当初からすると驚きの順位ですが、この先もっと上がっていくことが予想されます。
団子状態のウェスタンカンファレンスの中でレブロンを含めたベテラン勢と若手がどのように力を発揮してくれるか楽しみでなりません。
一方のペリカンズは15勝18敗のウェスト13位とやや信じがたい順位となっています。
勝ちきれない原因を突き止め、デイビスとホリデーを中心に早くチームを立て直してほしいところです。
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