数ゲーム欠場していたドレイモンドグリーンが11/13におこなわれたクリッパーズ戦から復帰しますが、カリーはこのゲーム欠場しています。
ウォリアーズ vs クリッパーズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | OT | 計 | |
GSW | 30 | 31 | 20 | 25 | 10 | 116 |
LAC | 34 | 30 | 26 | 16 | 15 | 121 |
第4クォーター終盤までは完全にホームのクリッパーズペースでしたが、クラッチタイムにこのゲーム確率の上がらなかったクレイトンプソンが連続で得点しゲームはオーバータイムへともつれこみました。
流れ的にはウォリアーズ優勢でしたが、OT終盤ルーウィリアムズの活躍によりクリッパーズが逆転し結果的に121-116でクリッパーズが勝利しています。
ウォリアーズのFG確率はクリッパーズを下回り、グリーンが復帰してもビッグ4の誰かが抜ければ本来のバスケットは難しいといったところでしょうか?!
個人スタッツ
クリッパーズ
勝利したクリッパーズでは途中出場のルーウィリアムズが25得点6アシストでスコアリーダーとなっています。
ベストシックスマンらしい活躍と言えるでしょう。
モントレズハレルが23得点と続き、4ブロックとディフェンス面でも輝きを見せていました。
ウォリアーズ
敗れたウォリアーズでは、ケビンデュラントが33得点でチームを引っ張りました。
それでもFG確率は10/24の41.7%とやはり本来の数字ではありません。
クレイトンプソンが31得点と続きますが、こちらもスリーポイント5/16(31.3%)と上がりませんでした。
それでも4Q終盤のクラッチタイムは見物でした。
まさか追いつかないよなと思いながらもやっぱり追いつきそうだと見ていた方も多いでしょう。
最後に
ウォリアーズは11勝3敗となりましたがまだウェスト首位をキープしています。
クリッパーズは8勝5敗でウェスト4位の好成績です。
ダークホース的な感じで強豪相手に勝ち星を重ねてくれることに今後も期待しましょう。
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