ラプターズを追撃するバックス。
12/22にはイーストの強豪セルティックスとアウェイで対戦しています。
バックス vs セルティックス
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
MIL | 35 | 30 | 28 | 27 | 120 |
BOS | 22 | 26 | 30 | 29 | 107 |
序盤からアウェイのバックスがリードする展開となりました。
横綱相撲と言わんばかりの点差をキープしつつ結果的にバックスが120-107でバックスが勝利しています。
FG確率がバックスが5割越えに対し、セルティックスは4割を切り地元ファンとしては何とも言えないゲームとなりました。
個人スタッツ
バックスではエースのアデトクンポが30得点でチームを引っ張りました。
FG確率は6割を超え、フリースローを17本獲得していることからもセルティックスディフェンスが対応できていなかったことが分かります。
クリスミドルんトンが21得点で続き、スリーポイントを4/9で沈めました。
敗れたセルティックスではジェイソンテイタムが20得点を挙げていますがFG確率は33%とよくありません。
スタートメンバーでFG確率が5割を超えたのはセンターのオジェレイのみで、その他の選手は全員4割を切っています。
最後に
バックスがアウェイでセルティックスに完勝という結果となりました。
イーストはラプターズを先頭にバックス、シクサーズ、セルティックスという印象が強いためこのゲームは結構な衝撃がありました。
バックスの強さが本物ということでしょうが、セルティックスがこれくらいで終わってしまうのはどうも納得いきません。
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