8位のチームとのゲーム差が開いたため、レブロンジェームズのプレイタイムを制限し実質的にプレイオフ進出を諦めたともいえるレイカーズ。
3/13にはアウェイでブルズと対戦しています。
レイカーズ vs ブルズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
LAL | 16 | 39 | 43 | 25 | 123 |
CHI | 34 | 26 | 24 | 23 | 107 |
第1クォーターからホームのブルズが18点リードする展開となりました。
それでもレイカーズは第2クォーターで立て直すと、第3クォーターで逆転し結果的に123-107でレイカーズが勝利し連敗を止めています。
後半はレイカーズのショータイムのような時間もあり、この先は上位チームとの対戦も多いため逆に嫌な存在になるかもしれません。
ブルズはこのゲーム、ザックラビーンが欠場しています。
個人スタッツ
レイカーズでは、レブロンジェームズが36得点10リバウンドの活躍でチームを勝利に導きました。
スリーポイントも好調だったケンテイビアス・コールドウェル・ポープが24得点で続いています。
復帰戦となったクーズマも21得点を挙げ、ロンドも14得点10アシストと好調でした。
敗れたブルズでは、スタートメンバーが全員2ケタ得点を挙げました。
ロペスが20得点。ポーターJrが19得点、クリスダンが18得点9アシストの活躍を見せています。
マルカネンは11得点を挙げていますが、スリーポイント0/8を含むFG確率23.5%とブレーキでした。
最後に
久々に勝利をおさめたレイカーズ。
プレイオフの可能性がないわけではありませんが、十中八九難しい状況です。
イングラムの残りシーズン全休も確定しましたが、来季に向けて残りシーズンをしっかりと戦い抜いてほしいところです。
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