ウェスト1位と8位の対決となる、サンズvsペリカンズ。
第2戦は、アウェイでペリカンズが競り勝ちシリーズを1-1のタイに戻しました。
多くのファンの予想を反するカタチとなりましたが、イングラムとCJのクラッチタイムの活躍に加えて、デビンブッカーの負傷退場、クリスポールの不調、サンズディフェンスのマズイ対応などがポイントでしょうか。
イングラムは37得点11リバウンド9アシストを記録していて、終盤の連続得点は圧巻でした。
CJマッカラムが23得点で続き、スリーポイントを6/10で沈めています。
敗れたサンズでは、デビンブッカーが前半だけで31得点の活躍でチームを引っ張りました。
しかし、第3クォーター途中にハムストリングの痛みによりロッカールームに下がると、そこからコートに戻ることはありませんでした。
クリスポールは14アシスト0ターンオーバーでしたが、FG確率は5/16と珍しくシュートが決まりませんでした。
たまたまなのかもしれませんが、レフリーのスコットフォレスターが吹いたプレイオフのゲームでは13連敗中で、14連敗に記録を更新しています。
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