ウェスト1位と8位の対決となる、レイカーズvsブレイザーズ。
第3戦が、8月23日におこなわれました。
前半レイカーズは不調と言える出来で、レブロンジェームズ1人で対抗していました。
それでもブレイザーズは点差を離すことが出来ず、後半調子を取り戻したアンソニーデイビスの活躍もありレイカーズが116-108で逆転勝利をおさめています。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
LAL | 25 | 28 | 40 | 23 | 116 |
POR | 29 | 28 | 29 | 22 | 108 |
レイカーズでは、レブロンジェームズが38得点12リバウンド8アシストのキングパフォーマンスでチームを勝利に導きました。
第2戦が不調で様々な意見が飛び交っていましたが、手のひら返しするしかないような凄さでした。
前半6得点にとどまったアンソニーデイビスも結果的に29得点を挙げ、ディフェンス面での活躍も見事でした。
ダニーグリーン、KCPのアウトサイドシュートもあり、ハワードの存在感も強く感じたファンも多いでしょう。
敗れたブレイザーズでは、ダミアンリラードが指の脱臼を感じさせず34得点7アシストを記録しています。
CJマッカラムも序盤から好調で、28得点を挙げています。
カーメロアンソニーも後半に入りミドルレンジがオンファイアーとなり、美しいシュートの連続で20得点を挙げています。
ファーストラウンドとは思えない攻防の連続でしたが、やはり自力で勝るレイカーズががっぷりよつで組み合えば優勢と言えます。
ブレイザーズが勝利するには、エース陣のさらなる活躍が必要となりそうです。
管理人個人的にはカンファレンスファイナルでもいいくらい楽しんでいるかもしれません。
プレイオフその他の結果&ハイライトは以下から。
NBA2020プレイオフ結果一覧&ハイライト
画像引用元-bleacherreport.com 1stラウンド イースタンカンファレンス バックス vs マジック バックス マジック ハイライト Game1...
コメント