NBA2020プレイオフ 1stR レイカーズvsブレイザーズ Game3

NBA2020プレイオフ

 

ウェスト1位と8位の対決となる、レイカーズvsブレイザーズ。

第3戦が、8月23日におこなわれました。

 

 

 

 

前半レイカーズは不調と言える出来で、レブロンジェームズ1人で対抗していました。

それでもブレイザーズは点差を離すことが出来ず、後半調子を取り戻したアンソニーデイビスの活躍もありレイカーズが116-108で逆転勝利をおさめています。

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
LAL 25 28 40 23 116
POR 29 28 29 22 108

 

レイカーズでは、レブロンジェームズが38得点12リバウンド8アシストのキングパフォーマンスでチームを勝利に導きました。

第2戦が不調で様々な意見が飛び交っていましたが、手のひら返しするしかないような凄さでした。

 

 

 

前半6得点にとどまったアンソニーデイビスも結果的に29得点を挙げ、ディフェンス面での活躍も見事でした。

 

 

ダニーグリーン、KCPのアウトサイドシュートもあり、ハワードの存在感も強く感じたファンも多いでしょう。

敗れたブレイザーズでは、ダミアンリラードが指の脱臼を感じさせず34得点7アシストを記録しています。

 

 

CJマッカラムも序盤から好調で、28得点を挙げています。

カーメロアンソニーも後半に入りミドルレンジがオンファイアーとなり、美しいシュートの連続で20得点を挙げています。

 

 

ファーストラウンドとは思えない攻防の連続でしたが、やはり自力で勝るレイカーズががっぷりよつで組み合えば優勢と言えます。

ブレイザーズが勝利するには、エース陣のさらなる活躍が必要となりそうです。

管理人個人的にはカンファレンスファイナルでもいいくらい楽しんでいるかもしれません。

プレイオフその他の結果&ハイライトは以下から。

 

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