イースト3位と6位の対決となる、セルティックスvsシクサーズ。
第4戦が、8月24日におこなわれました。
第3クォーター終盤にリードを広げたセルティックス。
第4クォーターにシクサーズも追い上げましたが届かず、110-106でセルティックスが勝利し、スイープでカンファレンスセミファイナル進出を決めています。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
BOS | 27 | 30 | 32 | 21 | 110 |
PHI | 32 | 26 | 19 | 29 | 106 |
セルティックスでは、ケンバウォーカーが32得点の活躍でチームを牽引しました。
ジェイソンテイタムが28得点で続き、共にFG確率は5割りを超えています。
敗れたシクサーズでは、ジョエルエンビードが30得点を挙げこのゲームでもスコアリーダーとなっています。
ハリスとホーフォードもシリーズで一番良かったように感じましたが、勝利には届きませんでした。
セルティックスとシクサーズのシリーズが、まさかのスイープ決着となりました。
ベンシモンズの欠場も大きいですが、それ以上にセルティックスの強さも際立っていました。
カンファレンスファイナルは、おそらくラプターズと対戦することになりますが、テイタムを始めとして更に化ける姿を見せてくれそうです。
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