ウェスト4・5位争いとなるロケッツとジャズの一戦。
シーズン最終ゲームとなる第3戦は、2月23日にジャズのホームでおこなわれました。
ゲーム展開
ゲームが大きく動いたのは、第3クォーターでした。
ロケッツがクォータースコア38-19と大きくリードし、結果的にそのまま逃げ切ったロケッツが120-110で勝利しています。
ヒューストンロケッツ
ロケッツでは、ジェームスハーデンが38得点でスコアリーダーとなっています。
ここ最近不調だったスリーポイントも6/11で沈め、FG確率も5割を超えました。
ラッセルウェストブルックが34得点で続き、2人で72得点を挙げました。
ユタジャズ
ジャズでは、ドノバンミッチェルが31得点を挙げチームを引っ張りました。
移籍後好調を続けるジョーダンクラークソンが22得点で続いています。
最後に
ジャズもロケッツに合わせて、スモールラインナップを展開する時間帯もあり興味深い順位争いとなりました。
しかし、このゲームはハーデンのアウトサイドシュートが決まったためドライブも有効となり、アシストも絡んで手の付けようがありませんでした。
ラッセルウェストブルックも好調をキープしていますが、ジャズ加入後のクラークソンはシックスマンとしてルーウィリアムズのような活躍を見せています。
コメント
ジャズが勝った事になってますよ!
勝敗結果のミスはなかなか致命的ですので早々に修正を
寺田さん
ご指摘ありがとうございました。
大変申し訳ありませんでした。
修正いたしました。
今後ともよろしくお願いいたします。