6勝1敗、6勝2敗と好調続けるレイカーズとヒート。
両チームの対戦が、11月9日にレイカーズのホームでおこなわれました。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
MIA | 21 | 25 | 20 | 14 | 80 |
LAL | 28 | 20 | 30 | 17 | 95 |
ディフェンスのいい両チームの対戦からか、ロースコアな展開が続きました。
前半はどちらにも転ぶ様子はありませんでしたが、後半に入るとレイカーズのいつもの如く徐々に点差を広げていきました。
4Qに入っても点差は広がり、結果的に95-80でレイカーズが勝利しています。
ロサンゼルスレイカーズ
レイカーズでは、アンソニーデイビスが26得点、レブロンジェームズが25得点でチームを牽引しました。
共に確率は5割を超え、リバウンド、アシストの面でも光っています。
アンソニーデイビスは、3スティール、2ブロックとディフェンス面での活躍も目立ちました。
その他に2ケタ得点を挙げた選手はいませんが、出場した全員が得点を挙げ時間帯により上記2人以外の選手が活躍するシーンも目立ちました。
ダニーグリーンのスリーポイントが最近不調なのが唯一の気がかりでしょうか?!
マイアミヒート
復帰後、好調を続けるバトラーが22得点をあげスコアリーダーとなっています。
ドラギッチが19得点で続き、スコアリングはこの2人が中心なのはしばらくかわらなさそうです。
最後に
7連勝で首位をキープしたレイカーズ。
強力なデュオになることが予想されたレブロン&ADは予想通りの猛威を振るっています。
レブロンのヒート時代を最も知るエリックスポールストラHCは、どのような感想をもったのでしょうか?!
ヒートは、下馬評よりもいい成績が残せそうな雰囲気充分です。
バトラーもチームに馴染んでおり、意欲溢れる若手たちに不満もなさそうです。
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