4連勝とスモールラインナップも安定してきた、ヒューストンロケッツ。
第58戦は、ホームでウェスト8位のメンフィスグリズリーズと対戦しました。
ゲーム展開
第1クォーターから、18点のリードを奪ったロケッツ。
前半終了時には、26点までその差が広がりました。
その後も大きく点差が詰まることはなく、結果的に140-112でロケッツが勝利しています。
ヒューストンロケッツ
ロケッツでは、33得点9リバウンド8アシストの活躍でチームを引っ張りました。
ジェームズハーデンも30得点を記録していて、スリーポイントも7/12と好調でした。
オースティンリバースが23得点で続いています。
ロケッツは、このゲームでもチーム全体でスリーポイントを23/50(46.0%)で沈めています。
メンフィスグリズリーズ
グリズリーズでは、ディロンブルックスが22得点でスコアリーダーとなっています。
ヨナスバランチューナスが16得点10リバウンドで続ています。
渡邊雄太選手も約16分出場し、ダンクで2得点を記録しました。
🎥YUTA WATANABE💪💪💪 グリズリーズの渡邊雄太がロケッツ戦に途中出場、ダンクを炸裂! @wacchi1013 @memgrizz #GrindCity #NBARakuten
📈ボックススコアhttps://t.co/ev0JXhuvgi
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— NBA Japan (@NBAJPN) February 27, 2020
最後に
強力なDUOが噛み合ってきたようにも見えるロケッツ。
特にウェストブルックのドライブと、ファーストブレイクは見ていてもワクワクしてきます。
グリズリーズは、4連敗と後続チームとのゲーム差が詰まっています。
ヒートもよくないですし、トレードが微妙だったのかな?!とも思ってしまいますがまだゲーム数が少なすぎるので今後に期待しましょう。
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