ロケッツvsグリズリーズ ロケッツがスモールラインナップで圧倒 渡辺選手も出場

NBA2019-20シーズン

 

4連勝とスモールラインナップも安定してきた、ヒューストンロケッツ。

第58戦は、ホームでウェスト8位のメンフィスグリズリーズと対戦しました。

ゲーム展開

第1クォーターから、18点のリードを奪ったロケッツ。

前半終了時には、26点までその差が広がりました。

その後も大きく点差が詰まることはなく、結果的に140-112でロケッツが勝利しています。

 

ヒューストンロケッツ

ロケッツでは、33得点9リバウンド8アシストの活躍でチームを引っ張りました。

 

 

ジェームズハーデンも30得点を記録していて、スリーポイントも7/12と好調でした。

オースティンリバースが23得点で続いています。

ロケッツは、このゲームでもチーム全体でスリーポイントを23/50(46.0%)で沈めています。

 

メンフィスグリズリーズ

グリズリーズでは、ディロンブルックスが22得点でスコアリーダーとなっています。

ヨナスバランチューナスが16得点10リバウンドで続ています。

渡邊雄太選手も約16分出場し、ダンクで2得点を記録しました。

 

 

最後に

強力なDUOが噛み合ってきたようにも見えるロケッツ。

特にウェストブルックのドライブと、ファーストブレイクは見ていてもワクワクしてきます。

グリズリーズは、4連敗と後続チームとのゲーム差が詰まっています。

ヒートもよくないですし、トレードが微妙だったのかな?!とも思ってしまいますがまだゲーム数が少なすぎるので今後に期待しましょう。

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