残りゲームが10~15試合程となってきたNBA2014-15シーズンですが、上位チームに所属するスタープレイヤーの怪我が相次いでいます。
シーズンオフのポールジョージのような衝撃的なものではありませんが、今日だけでもゴールデンステイトウォリアーズのクレイトンプソン、オクラホマシティーサンダーのサージイバカが約1ヶ月ほどの欠場という報道がありました。
プレイオフ前に戦線離脱というのはチームからしても個人からしてもあまりいいとは言えません。
それほどレギュラーシーズンがタフだったということもあるかもしれませんが、NBAではプレイオフになると違うリーグ?!と言えるほど雰囲気が変わるので休養は必要ですが早くゲームの輪に戻って欲しいモノです。
サンダーは今回欠場となったイバカに加えてエースのデュラントも欠場していて、1~2週間で戻れるようですが、ウェストブルックに負担がかかり過ぎるのもこれまた怖いです。
気付いたらフェイスマスクしてたし・・・
イーストのシカゴブルズはデリックローズとジミーバトラーが欠場していますが、最終順位にどれくらい影響がでるのか気になるところです。
また、ロケッツのハワードも2週間ほどで復帰できるというのをどこかの記事で目にしました。(こちらは確かな情報ではありません)
グリフィンは復帰して早速調子がいいようですが、今シーズンはホントにトッププレイヤーの怪我が多いです。
プレイオフとは関係ないかもしれませんが、コービーブライアントとカーメロアンソニーというビッグネームもシーズン中に怪我で戦線離脱したのも少し前のように感じます。
昔ってこんなに怪我多かったけ?!とも思いますが、レブロンがシーズンゲームの短縮を求めるようなコメントをしたように今のNBAシーズンはグローバル環境など色々な意味でタフなのかもしれません。
ロッドマンに言わせるとゲームはそうでもないようですが・・・・
とにもかくにもプレイオフはどのチームも最高の状態で多くの素晴らしいプレイが見られることを望みます。
特にサンダーはウェストブルックの怪我や昨年のイバカの怪我など少し嫌なイメージなので払拭してほしいところです。
とはいってもまだ、プレイオフ出場チームも決まっていないので、今はシーズンの残りゲームに注目ですね。
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