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ウィザーズvsウルブズ 止まらない失点 NBA2019-20

 

先日ロケッツとのゲームでNBA史上最多となる、両チーム合計317得点という乱打戦で話題を呼んだワシントンウィザーズ。

黒星が先行する中、第5戦はホームでミネソタティンバーウルブズと対戦しています。

ゲーム展開

 

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
MIN 42 28 36 25 131
WAS 34 22 16 37 109

 

序盤から大きくウルブズがリードする展開となりました。

ウィザーズもゾーンディフェンスに変更したり、メンバーを入れ替えたりなどで点差を詰めたシーンもありましたが、ゾーンディフェンスも徐々に対応され失点を抑えることが出来ず結果的に131-109でウルブズが勝利しています。

 

ミネソタティンバーウルブズ

ウルブズでは、ウィギンスの21得点を筆頭に6人の選手が2ケタ得点を挙げています。

今季ドラフト6位のジャレットカルバーも約26分の出場で20得点を記録しています。

 

 

ワシントンウィザーズ

ウィザーズでは、序盤からフリースローで何とかゲームを繋いだブラッドリービールが30得点を挙げスコアリーダーとなっています。

それでも+/-では、チーム最低となる-41を記録しています。

第1クォーターで一気に持っていかれそうになった時に流れを変えたアイザイアトーマスが、16得点で続いています。

思い切りのいいアウトサイドシュートとアシストがさえましたが、パスミスもやや気になりました。

八村塁選手は、4得点2リバウンドにとどまりました。

ゲーム開始直後から解説の佐々木クリスさんが、入りは今までで一番よくないかもしれないといった通りあまりボールにも絡めず、FG確率も2/11と上がりませんでした。

リング下近辺でボールに触れられ外に出てしまうシーンも目立ちました。

 

最後に

失点が抑えれず、苦しいゲームとなったウィザーズ。

ウルブズはタウンズを欠く中、快勝となりました。

ウィザーズは、次もホームゲームなので何か修正されたシーンを見たいところです。

11月5日にピストンズと対戦予定です。

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