先日シクサーズに勝利し、7勝目を挙げたウィザーズ。
12月7日には、アウェイでイースト上位のヒートと対戦しています。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
WAS | 28 | 37 | 20 | 18 | 103 |
MIA | 27 | 34 | 25 | 26 | 112 |
前半はウィザーズがリードする時間帯が続きましたが、第3クォーターでヒートが巻き返しました。
第4クォーターに入ると逆にヒートがリードする展開となり、ウィザーズはツーポゼッション差を最後まで詰めることが出来ず、結果的に112-103でヒートが勝利しています。
ワシントンウィザーズ
ウィザーズでは、ブラッドリービールが23得点を挙げスコアリーダーとなっています。
それでもFG確率は上がらず、ターンオーバーも6を記録しています。
デイビスベルターンスとモリツワグナーが19得点で続いています。
ベルターンスは、スパーズ時代に比べアテンプトが倍近くに増えているため確率が上がったゲームでは相当脅威になっていくかもしれません。
八村塁選手は14得点6リバウンド2アシストを記録しています。
相変わらずのスコアリングで、ダンクの際に今シーズン1吠えていたシーンもありました。
オリニクに何かやられていたのでしょうか。
マイアミヒート
ヒートでは、ジミーバトラーが28得点11リバウンド11アシストの活躍でチームを勝利に導きました。
バムアデバヨが24得点、タイラーヘロが22得点で続いています。
最後に
イーストの上位相手に惜しくも連勝はならなかったウィザーズ。
失点はある程度抑えられましたが、いつものように速いテンポで得点を挙げることが出来ませんでした。
今シーズン快進撃を続けるマイアミヒート。
失礼になるかもしれませんが、この勝率を予想していた方は少ないでしょう。
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