今季初の連勝でイースト9位まで浮上したワシントンウィザーズ。
第14戦は、ホームでサクラメントキングスと対戦しました。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
SAC | 24 | 33 | 33 | 23 | 113 |
WAS | 27 | 30 | 28 | 21 | 106 |
第1クォーターからリードを奪ったホームのウィザーズ。
しかし、後半に入るとリードされる時間帯が続き、なんとか追いすがりますが届かず結果的に113-106でキングスが勝利しています。
ワシントンウィザーズ
ウィザーズでは、ブラッドリービールが20得点を挙げスコアリーダーとなっています。
ビールの得点が少ない分、6人の選手が2ケタ得点を挙げましたが全体で106得点とここ数試合と比べると効率よく得点を挙げることが出来ませんでした。
アイザイアトーマスが17得点で続いています。
八村塁選手は、久しぶりにスリーポイントも沈めましたが7得点にとどまっています。
第4クォーターのプレイタイムがないのも日本ファンからすると寂しいところです。
サクラメントキングス
キングスでは、ハリソンバーンズが26得点を挙げスコアリーダーとなっています。
スリーポイント3/3を含むFG確率は7/8と高く、フリースローも9/11で沈めています。
ボクダンボクダノビッチが21得点、バディヒールドが18得点で続いています。
最後に
惜しくも3連勝はならなかったウィザーズ。
失点に関しては問題なさそうに見えましたが、いつものように得点を挙げることが出来ませんでした。
次ゲームからアウェイ4連戦でナゲッツ、サンズ、レイカーズ、クリッパーズと強敵ばかりですが勝ち星に期待したいところです。
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