ウィザーズvsブルズ ビール53得点の活躍もチームは連敗 NBA2019-20

NBA2019-20シーズン

 

プレイオフ進出を目指す、ワシントンウィザーズ。

2月24日におこなわれたブルズ戦で、ブラッドリービールがキャリアハイを更新し53得点を記録しました。

ブラッドリービール

 

出場時間 39:22
得点 53
リバウンド 5
アシスト 4
FG確率 15/27
55.6%
3PT確率 5/11
45.5%
FT確率 18/20
90.0%
ターンオーバー 7
+/- -4

 

スリーポイントとドライブを組合せ、得たフリースロー20本の内18本沈めています。

それでも終盤ベンチに下がったビールの表情は、とても険しく様々な憶測を呼んでいます。

 

 

ゲームはブルズが勝利

 

 

第3クォーターまで終始リードを奪ったシカゴブルズが、126-117で勝利しています。

ブルズでは、ルーキーのコビーホワイトがベンチから33得点を挙げスコアリーダーとなっています。

 

 

ザックラビーンが32得点で続いています。

ウィザーズでは、ビールに続きデイビスベルターンスがスリーポイント5本を沈め22得点を挙げています。

 

 

八村塁選手も10得点8リバウンドを記録しますが、第1クォーターで8得点挙げていたのでもう少し期待できそうでしたが、今日はビールのゲームだったかもしれません。

 

最後に

ウィザーズは、後半戦に入り同カンファレンスの下位チームに連敗となりました。

まだ30試合弱残りはありますが、地道に勝ち星を重ねていってほしいところです。

53得点を挙げたビールの表情も険しく、まだまだ改善の余地が多そうです。

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