プレイオフ進出を目指す、ワシントンウィザーズ。
2月24日におこなわれたブルズ戦で、ブラッドリービールがキャリアハイを更新し53得点を記録しました。
ブラッドリービール
出場時間 | 39:22 |
得点 | 53 |
リバウンド | 5 |
アシスト | 4 |
FG確率 | 15/27 55.6% |
3PT確率 | 5/11 45.5% |
FT確率 | 18/20 90.0% |
ターンオーバー | 7 |
+/- | -4 |
スリーポイントとドライブを組合せ、得たフリースロー20本の内18本沈めています。
それでも終盤ベンチに下がったビールの表情は、とても険しく様々な憶測を呼んでいます。
Bradley Beal loves it in Washington pic.twitter.com/3bevHyv3Yi
— Barstool Sports (@barstoolsports) February 24, 2020
ゲームはブルズが勝利
第3クォーターまで終始リードを奪ったシカゴブルズが、126-117で勝利しています。
ブルズでは、ルーキーのコビーホワイトがベンチから33得点を挙げスコアリーダーとなっています。
ザックラビーンが32得点で続いています。
ウィザーズでは、ビールに続きデイビスベルターンスがスリーポイント5本を沈め22得点を挙げています。
八村塁選手も10得点8リバウンドを記録しますが、第1クォーターで8得点挙げていたのでもう少し期待できそうでしたが、今日はビールのゲームだったかもしれません。
最後に
ウィザーズは、後半戦に入り同カンファレンスの下位チームに連敗となりました。
まだ30試合弱残りはありますが、地道に勝ち星を重ねていってほしいところです。
53得点を挙げたビールの表情も険しく、まだまだ改善の余地が多そうです。
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