ウェスト13・14位と低迷するキングスとティンバーウルブズ。
両チームの対戦が1月28日におこなわれました。
ゲーム展開
このゲームでもコービーブライアントに追悼の意を表し、8秒と24秒のオーバータイムからスタートしました。
前半大きくリードを許したキングスでしたが、最終クォーターの追い上げは凄まじく勝負はオーバータイムへともつれ込みました。
オーバータイムに入っても両者譲りませんでしたが、勢いで勝るキングスが競り勝ち結果的に133-129で勝利しています。
サクラメントキングス
キングスでは、バディヒールドがキャリハイの43得点を挙げチームを勝利に導きました。
コービーの大ファンであり、彼がNo1だとゲーム後のインタビューでも話しています。
ディアロンフォックスが22得点で続いています。
オーバータイムへと繋げる、フリースローをわざと外すプレイはお見事でした。
あれほどうまく決まるシーンはあまり見たことがありません。
ミネソタティンバーウルブズ
ウルブズでも、エースのアンドリューウィギンスが36得点を挙げチームを引っ張りました。
コビントンが24得点、タウンズが23得点で続いています。
最後に
コービーブライアントの事故後、エースが積極的に得点を取りに行くゲームが続いています。
マンバメンタリティーを受けつぐ選手たちに今後も期待しましょう。
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