7連勝と波に乗るヒューストンロケッツ。
ジェームズハーデンの得点も平均で40点に迫る勢いです。
第14戦は、11月19日にホームでポートランドトレイルブレイザーズと対戦しました。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
POR | 30 | 20 | 26 | 32 | 108 |
HOU | 29 | 35 | 35 | 33 | 132 |
第2クォーター中盤辺りから、ロケッツが徐々にリードを広げていきました。
第3クォーター終盤には、点差は20点にまで開き、結果的に132-108でロケッツが勝利しています。
ヒューストンロケッツ
ロケッツでは、ジェームズハーデンが36得点6リバウンド5アシストの活躍でチームを引っ張りました。
最近からするとやや少ないようにも感じますが、FG確率も5割を超え周りの選手も点を取っている方がやはりチームとしては強いです。
ウェストブルックが28得点、クリントカペラが22得点で続いています。
ポートランドトレイルブレイザーズ
ブレザーズでは、CJマッカラムが25得点を挙げスコアリーダーとなっています。
ダミアンリラードは、スリーポイント1/6を含むFG確率26.7%の13得点と苦しみました。
古巣での復帰戦も噂されたカーメロアンソニーの出場はありませんでした。
最後に
ウェストブルックとハーデン2人で64得点を挙げ快勝したロケッツ。
ハーデンの調子が続く限り、連勝も止まらないかもしれません。
ブレイザーズは、5勝9敗でウェスト12位と苦しいシーズンが続きます。
ウォリアーズ、スパーズも含め、シーズン当初にこんな展開を予想していた方は少ないでしょう。
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