共にMVP級の活躍を見せるルカドンチッチとジェームズハーデン。
マブスとロケッツのゲームが11月25日におこなわれました。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
DAL | 45 | 33 | 27 | 32 | 137 |
HOU | 29 | 31 | 35 | 28 | 123 |
第1クォーターから大量45点を奪い、16点リードしたアウェイのマブス。
セーフティーリードとも言える20点近いリードを保ったまま時間は過ぎていきました。
終盤ロケッツも追い上げ、2ポゼッションあたりまでは巻き返しますが追いつくことは出来ず結果的に137-123でマブスが勝利しています。
ダラスマーベリックス
マブスでは、ルカドンチッチが41得点6リバウンド10アシストの活躍でチームを勝利に導きました。
ミスもありましたが、巧みなプレイでロケッツ相手にやりたい放題感は否めませんでした。
好調続けるティムハーダウェイJrも5/11でスリーポイントを沈め31得点を記録しています。
クリスタルポルジンギスは、スリーポイントやド派手なアリウープに加えディフェンス面での活躍も目立ち、+/-ではチーム最多となる+32を記録しています。
ヒューストンロケッツ
ロケッツでは、ジェームズハーデンが32得点を挙げスコアリーダーとなっています。
スリーポイントが2/15とブレーキでしたが、FG確率は11/24でスリーポイント以外外していません。
フリースローも8/10で沈めています。
ウェストブルックが27得点で続きますが、スリーポイント・FG確率共に40%で+/-ではチーム最低の-23とまだまだ模索している状況でしょうか。
スピードに乗ったファーストブレイクやドライブはそれでも異次元感充分でした。
クリントカペラが21得点22リバウンドで続いています。
最後に
ハーデン率いるロケッツをアウェイでねじ伏せたマブス。
ドンチッチの勢いはとどまるところを知りません。
チームも11勝5敗でマブスは4位に浮上し、ロケッツは11勝6敗で6位となっています。
コメント