シーズンも終盤を迎え、プレイオフも視野に入ってきたNBA2018-19。
2/24にはロケッツとウォリアーズが対戦しています。
ロケッツ vs ウォリアーズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
HOU | 35 | 26 | 31 | 26 | 118 |
GSW | 20 | 34 | 32 | 26 | 112 |
ハーデン不在の対決となったロケッツvsウォリアーズ。
第1クォーターで大量リードしたロケッツがウォリアーズの追い上げを振り切り、結果的に118-112で勝利しています。
ロケッツのチームバスケというのも中々見所がありました。
クリスポール中心ではありますが、やはりどこからでも点を取れるチームなのは間違いありません。
カペラの復帰でケネスファリードはより躍動しています。
個人スタッツ
ロケッツではクリスポールが23得点17アシストでチームを勝利に導きました。
エリックゴードンが25得点でスコアリーダーとなっていて、ケネスファリードが20得点で続いています。
敗れたウォリアーズでは、ケビンデュラントが29得点でスコアリーダーとなっています。
ステファンカリーが25得点、クレイトンプソンが20得点で続いています。
最後に
ウォリアーズは、プレイオフに備えてハーデンを中心としたオフェンスを体感したかったと語っていたようですが、思わぬ敗戦となりました。
逆にロケッツはハーデン抜きでもウォリアーズにアウェイで勝つほどの力があることを証明してくれました。
ハーデンが加わりよりチームが強化されることに期待しましょう。
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