9連勝とプレイオフを前に波に乗るロケッツ。
3/14にはホームでウォリアーズと対戦しました。
ウォリアーズは、ケビンデュラントがサンズ戦の足首の捻挫の影響で欠場しています。
ウォリアーズ vs ロケッツ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
GSW | 33 | 21 | 31 | 21 | 106 |
HOU | 23 | 29 | 26 | 26 | 104 |
第4クォーターには10点以上点差が離れるシーンも見られましたが、ロケッツは終盤怒涛の追い上げを見せました。
それでも追いつくことは出来ず、結果的にウォリアーズが106-104で勝利しています。
ロケッツのラストプレイを封じたイグダラのファウルとルーズボール。
ウォリアーズはロケッツの連勝を9で止め、直接対決でも今シーズンは0勝3敗だったためシーズンスイープを免れました。
個人スタッツ
ウォリアーズでは、クレイトンプソンが30得点を挙げスコアリーダーとなっています。
スリーポイント5/10を含むFG確率52.2%に加えてターンオーバー0と高い水準のプレイが続いています。
デマーカスカズンズが27得点8リバウンド7アシストの活躍で続いています。
ステファンカリーも24得点を挙げ、デュラント不在時の理想の点の取り方となったかもしれません。
敗れたロケッツでは、ジェームズハーデンが29得点でスコアリーダーとなっています。
スリーが決まらず、2/12の16.7%と低い数字です。
なぜあのand1は入るのか・・・
クリスポールが24得点で続いています。
ロケッツはチーム全体で11本のスリーポイントを沈めましたが、確率は11/41の26.8%とよくありませんでした。
最後に
シュートが入らないなりにも勝利を重ねてきたロケッツでしたが、紙一重のところで10連勝を逃しました。
このカードは世界中の注目度も高く、お互いにバチバチな感じになるため見ていてもやはり面白いです。
カンファレンスファイナルでまた見たいところですが、強豪ひしめくウェストなのでどうなるでしょうか?!
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