オールスター前には思わぬ敗戦を喫したウォリアーズ。
後半戦のスタートはホームでキングスと対戦しています。
ウォリアーズ vs キングス
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
SAC | 30 | 32 | 29 | 32 | 123 |
GSW | 35 | 25 | 29 | 36 | 125 |
ゲーム中盤は完全にキングスペースとなりましたが、点差を2ケタに乗せれそうで乗せれず逆に第3クォーター終盤にはウォリアーズの猛追が見られました。
第4クォーターに入るとウォリアーズが一気に逆転し、そのまま125-123で勝利しています。
第4クォーターの中盤で勝負は決まったかなと思いましたがキングスも相当な粘りを見せてくれました。
バディヒールドが最後リラードエリアでフリーになりスリーポイントを放たなかったのは、最近見慣れているディープスリーがやはり異常なのか、今日2/8と確率がよくなかったからなのか聞いてみたいところです。
個人スタッツ
ウォリアーズでは、オールスターも大いに盛り上げてくれたステファンカリーが36得点を挙げスコアリーダーとなっています。
スリーポイント10/16の62.5%と高い数字を残しています。
ケビンデュラントが28得点で続いています。
第3クォーター終了時のスリーポイントは勝敗の大きな分かれ目だったと言えるでしょう。
フルタイムのプレイが許可されたカズンズも26分プレイし、17得点10リバウンドを記録しています。
敗れたキングスでは、マービンバーグリー3世が途中出場ながら28得点14リバウンドの活躍でチームを引っ張りました。
バディヒールドが19得点、ディアロンフォックスが18得点で続いています。
最後に
ウォリアーズの逆転劇は見事でしたが、キングスも強いなと感じるゲームとなりました。
ライジングスターの面々が超豪華と感じたように、若手の活躍がプレイオフでも鍵になるかもしれません。
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