シーズン終盤に8連勝と波に乗るスパーズ。
3/19にはホームでウェスト首位のウォリアーズと対戦しています。
ウォリアーズ vs スパーズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
GSW | 25 | 22 | 31 | 27 | 105 |
SAS | 25 | 33 | 24 | 29 | 111 |
ウォリアーズはこのゲームでアンドリューボーガットが再デビューを果たし、ケビンデュラントもケガから復帰しています。
また、カズンズとイグダラは欠場しています。
ウォリアーズを前半47得点におさえたスパーズの好ディフェンス。
第3クォーターには一時逆転を許しますが、第4クォーターで再度踏ん張り結果的に111-105でスパーズが勝利しています。
個人スタッツ
デマーデローザンが26得点でスコアリーダーとなっています。
残り約1分30秒で沈めたターンジャンパーは、コービーに比喩されるほどでした。
ラマ―カスオルドリッジがFG確率66.7%の23得点で続き、ルディゲイ、デリックホワイト、パティミルズも2ケタ得点を挙げています。
敗れたウォリアーズでは、ステファンカリーが25得点でスコアリーダーとなっています。
スリーポイント6/18とカリーの中でも乱射がちでしたが、第1クォーターのブザービターを含めて沈めたシュートはどれも難しいものばかりでした。
ケビンデュラントが24得点で続いていますが、ケガ明けという雰囲気で本調子ではなかったかもしれません。
再デビューを果たしたボーガットは、約19分間の出場で7得点7リバウンドを記録しています。
ディフェンス面でやや心配する声も挙がっていました。
最後に
ウォリアーズ相手に連勝を伸ばしたスパーズ。
プレイオフでもその勢いを充分に発揮してくれそうな雰囲気です。
試合後ポポビッチHCとカーHCが何を話していたのかとても気になります。
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