ザックラビーン:シカゴブルズのニューエース ダンクチャンピオン

 

ブルズへの移籍

2017-18シーズン前にザックラビーンはウルブズからブルズへと移籍しました。

ジミーバトラー1人に対し、ウルブズからはラビーンを含めた複数選手のトレードとなっています。

ラビーンがブルズでデビューを果たしたのは2018年の1月のゲームでした。

ケガから約1年ぶりの復帰となったラビーンですが、変わらない姿を見せゲームを盛り上げました。

 

 

ブルズのエースへ

2018-19シーズンもブルズでプレイしたザックラビーン。

開幕から4試合連続で30得点以上を挙げる活躍を見せ、これまでのシーズンとは明らかに様子が違いました。

11月のニックス戦ではキャリハイとなる41得点を挙げチームを勝利に導きました。

シーズン平均得点でも初めて20点台に乗せ、活躍を続けましたがチームは22勝60敗と厳しい結果に終わりました。

 

 

2019-20シーズン

 

2019-20シーズンは、特にスリーポイントのアテンプトが増え平均得点はさらに上がっています。

ダンクコンテストチャンピオンの経験を持つラビーンですが、2020オールスターではスリーポイントコンテストに出場しています。

 

 

惜しくも決勝ラウンド進出はなりませんでしたが、実際のゲームでは信じられないような逆転劇も演出しました。

 

 

それでもチームは22勝43敗の11位でバブル入りすることなくシーズンを終えています。

シーズンオフには前オクラホマシティサンダーのビリー・ドノバンヘッドコーチが就任しました。

 

コメント

  1. 匿名 より:

    途中からザックラビーンとバトラーがごっちゃになっていますよ。
    ブルズは今年、去年主力として活躍してたクリスダン、マルカネンらが怪我で離脱してたのもありますが、上記のメンバーに加えてポーティス、ジャパリパーカー、ルーキーのカーターJrなど成長が期待できる若手も多いので今後に期待ですね。
    個人的には今年はタンクして、有望なルーキー(デューク大学のトリオなど)を取れたら凄く今後面白いチームになると思うのですが、管理人さんはいかがでしょうか。

    • basketball 3x3 より:

      ありがとうございます。
      書く時も間違えていて何度も直して見返したつもりだったのですが申し訳ありません。
      主さんが挙げたメンバーだけ見ても今後の期待値は計り知れませんね。
      それでも勝つためにはラビーン以外の安定したスコアラーが必要になりそうです。
      ジャバリパーカーが思ったよりっていうのが結構ショックです。
      ディフェンスもよくないようなのでまた移籍かもしれませんね。

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