連勝が4でストップしたレイカーズ。
第16戦はアウェイでマイアミヒートと対戦しています。
レイカーズ vs ヒート
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
LAL | 34 | 33 | 25 | 21 | 113 |
MIA | 21 | 31 | 24 | 21 | 97 |
アウェイながら序盤から優位にゲームを進めたレイカーズ。
開始1分のレブロンのダンクがゲームを物語っているかもしれません。
前半で28得点を挙げたレブロンは今季最多となる51得点を挙げチームを勝利に導いています。
個人スタッツ
51得点を挙げたレブロンジェームズの主なスタッツは以下の通りです。
出場時間 | 38:28 |
得点 | 51 |
リバウンド | 8 |
アシスト | 3 |
FG確率 | 19/31(61.3%) |
3PT確率 | 6/8(75%) |
FT確率 | 7/10(70%) |
身体を使ったインサイドやドライブにプラスし、ステップバックを中心としたスリーポイントがこれだけ入ればディフェンスもお手上げでしょう。
クーズマは相変わらず好調ですが、その他の選手はあまりシュートが決まりませんでした。
ここからキャブスのようなチームになっていく気もしなくはないです。
怪我で欠場中のロンドがコーチさながらで話題となっていましたが、チャンドラーも11リバウンドと相変わらず仕事をきっちりこなしています。
最後に
レイカーズはこれで9勝7敗のウェスト7位まで浮上してきました。
まだまだレブロンを中心としたベテラン勢がチームを支えている印象は否めませんが、ポール、クーズマ、イングラムが爆発する時も近いのではないでしょうか?!
そこからが本当のチームの始まりのようにも感じます。
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