ブレイザーズがペリカンズに劇的逆転勝利 リラード50得点

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今シーズンもクラッチタイムを幾度となく制してきたブレイザーズ。

3月17日におこなわれたペリカンズ戦にも、第4クォーター中盤まで15点以上のリードを許しながら、劇的な逆転勝利をおさめています。

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
NOP 34 30 31 29 124
POR 28 22 32 43 125

 

 

ブレイザーズでは、ダミアンリラードが50得点6リバウンド10アシストの活躍でチームを勝利に導きました。

クラッチタイムの活躍は当然ながら、フリースローを1試合通じて18/18で沈め、ゲームウィナーとなった最後の2本もしっかりと沈め勝利をものにしました。

 

 

ギャリートレントJrが22得点で続き、カーメロアンソニーは9得点にとどまりましたが、クラッチタイムに大きなスリーポイントを沈めました。

CJマッカラムも怪我から復帰し、シュート確率は上がらなかったものの10得点挙げました。

 

 

終盤は何よりも、チーム全体で勝利に向かいディフェンスにも相当気合が入っていました。

また、フリースローはチーム全体でも31/31の100%でした。

 

 

敗れたペリカンズでは、ブランドンイングラムが30得点でスコアリーダーとなっています。

それでも終盤は得点を挙げることが出来ず、大事なところのフリースローも2本外してしまいました。

ザイオンウィリアムソンが28得点で続き、終盤も繋いでいましたが難しいラストショットは決めることが出来ませんでした。

 

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ロンゾボールも17アシストを記録し、第4クォーター中盤までは完璧なゲームだっただけに敗戦が悔やまれます。

 

 

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