ウェスタンカンファレンスは終盤に順位も大きく入れ替わり4位のサンダーと5位のジャズのファーストラウンドとなりました。
サンダーのビッグ3に加えて、ルーキーイヤーからダンクコンテストを制したドノバンミッチェルにも注目が集まります。
ゲーム展開
ゲーム開始直後、ジャズが16-4とリードするシーンも見られましたが、サンダーは第1クォーターのうちに同点とします。
そこからはサンダーがじわじわと点差を広げていき第4クォーター開始時には10点リードする展開となりました。
そのまま逃げ切ったサンダーが結果的に116-108で勝利しています。
序盤はあわやと感じた方もいるかもしれませんが、ビッグ3が落ち着いて得点を重ねたのが印象的でした。
逆にジャズはあそこでもう少しリードを続けられていれば展開は変わったかもしれません。
個人スタッツ
サンダーではポールジョージが8本のスリーポイントを沈め36得点を挙げています。
ウェストブルックも確率は5割を切っているものの、29得点13リバウンド8アシストと変わらないバスケットを見せています。
敗れたジャズでは、ドノバンミッチェルが27得点の活躍でチームを引っ張りました。
ルディゴベア、ジョーイングルスも高確率で2桁得点を挙げています。
リッキールビオは13得点7リバウンド5アシストとしていますが、FG確率27.8%とややブレーキでした。
Game2
Game2もサンダーのホームコートでおこなわれます。
カーメロがGame1はやや沈黙していましたが次ゲームには期待したいところです。
RA
ポールジョージ、3PT8/11はやばい
CW
ドノバンミッチェル安定してるな。凄いルーキー
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