Game1を後半のスリーポイント攻勢で快勝したシクサーズ。
Game2もシクサーズのホームでおこなわれました。
ゲーム展開
第1クォーターはシクサーズがリードしますが、第2クォーターではウェイドを中心にヒートが爆発しクォーターを34-13と大量リードします。
前半終了時点での点差は14点とホームのシクサーズであれば追いつけないものではありませんでしたが、終盤でも競り勝ったヒートが結果的に113-103で勝利しています。
ウェイドの1on1とウェイドが出ていない時のアグレッシブなディフェンスと全員オフェンスが印象的なゲームとなりました。
個人スタッツ
ウェイド劇場と呼べるほど、チャンピオンリングを複数持つスーパースターのプレイは多くのファンを魅了したでしょう。
約26分の出場で28得点7リバウンド3アシストを記録し、勝負所でのスティールは流石としかいいようがありません。
ドラギッチが20得点、ジェームズジョンソンが18得点と続いていますが、共にFG確率がよく、特にジョンソンは7/7の100%としています。
敗れたシクサーズでは、ウェイドに負けじとシモンズが24得点8リバウンド8アシストをあげ、FG確率も58.8%とチームを引っ張りました。
ザリッチが23得点、ベリネリが16得点と続きますが共にFG確率は5割を切っています。
また、Game1で好調だったレディックは、スリーポイント1/7と沈黙し11得点にとどまっています。
Game3
多くのファンがまさかという結果になったGame2.
ウェイドが急に本気出してきたといったところでしょうか?!
Game3、4はヒートのホームでおこなわれるため連勝ということになればまた面白くなりそうです。
この結果は意外だった
ウェイドすげ~かっこいいわ
シモンズも凄いなやっぱ
エンビードはいつ帰ってくるんだろう
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