Game3でシリーズ初勝利を挙げたティンバーウルブズ。
Game4も3に続きティンバーウルブズのホームでおこなわれました。
ゲーム展開
前半は両者譲らず50-49でロケッツリードと接戦となりました。
しかし、第3クォーターで考えられないような展開を迎えます。
アウトサイドシュートを主に攻め立てたロケッツがクォータースコアを50-20とし、一気に勝負を決め結果的に119-100でロケッツが勝利しシリーズ3-1で王手としています。
クォーターで50得点とロケッツの今シーズンの強さを物語るウルブズにとっては悪夢のような12分間でした。
個人スタッツ
ロケッツではジェームスハーデンがスリーポイント5本を含む36得点を挙げスコアリーダーとなっています。
クリスポールが25得点と続きアシストも6本記録しています。
敗れたティンバーウルブズでは、タウンズが22得点バトラーが19得点としています。
また、プレイオフに入り存在感をはっきしているローズも17得点を挙げています。
ファンの声
RA
前半はウルブズにもワンチャンあるかもと思ったのに・・・
CW
ロケッツは1試合調子よかったら200点取れるってこと？！
GH
ローズの評価もっともっと上がってほしい
MJ
次のロケッツのホームで決まりくさい
Game5
悪夢やクレイジーという言葉が適切なのか分かりませんが、それほどGame4の第3クォーターにはインパクトがありました。
Game5はロケッツのホームに戻るため決着の可能性が高いです。
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