前評判では優勝候補の筆頭とも言えるロケッツもプレイオフ第1戦を迎えました。
対するはレギュラーシーズン最終戦でオーバータイムの末プレイオフ進出を勝ち取ったミネソタティンバーウルブズです。
ゲーム展開
序盤からロケッツがリードし、そのまま点差を広げるかとも思われましたが、ティンバーウルブズが踏ん張り、逆に後半に入り追い上げを見せます。
それでも自力で勝るロケッツはハーデンを中心に振り切り、結果的に104-101でロケッツが勝利しています。
個人スタッツ
ロケッツでは、ジェームスハーデンが44得点8アシストとチームを引っ張りました。
確率も5割を超え、今季シーズンMVPも予想されるだけにさすがという他ないでしょう。
インサイドではクリントンカペラが24得点14リバウンドでチームを支えています。確率は66.7%と高くフリースローも4/4で沈めています。
敗れたティンバーウルブズでは5人が2桁得点を挙げるバスケットを展開しました。
最多得点は、アンドリューウィギンスの18得点となっていますが、プレイオフ直前に加入したデリックローズも16得点の活躍を見せています。
Game2
クリスポールを始めとしてエリックゴードンやアリーザ、PJタッカーのシュートが思ったように入らなかったロケッツ。
それでもハーデンが大車輪の活躍でカペラがリング下を支え辛くもGame1は勝利しました。
Game2ではそれぞれ修正してくることが予想されますが、ウルブズもバトラーやアンソニータウンズは良くなかったので、更なる激闘が予想されます。
RA
ハーデン誰か止めて
CW
クリスポールがあれだけ悪くても勝っちゃうのか
GH
ローズ頑張れ!
MJ
意外とウルブズにチャンスある?!
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