2-2のタイでむかえた、ヒートとシクサーズのカンファレンスセミファイナル第5戦。
シクサーズの連勝でむかえたゲームでしたが、序盤からヒートがリードを奪い、その差は後半に入っても詰まることはありませんでした。
第4クォーター中盤にはガベージタイムに入るほど点差が離れ、結果的に120-85でヒートが勝利し3-2でシリーズ王手です。
ヒートでは、スターター5人に加えて計7人の選手が2ケタ得点を挙げました。
チーム全体のFG確率も5割を超えていますが、このゲームはやはりシクサーズを85点にディフェンスが大きなポイントでした。
敗れたシクサーズは、ホームゲームであれほど入ったシュートも決まらず、後がなくなりました。
第6戦はシクサーズのホームでおこなわれるため、第3・4戦のように修正し第7戦に望みを繋げて欲しいところです。
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