NBA2020-21開幕戦 ドマンタスサボニスがキャリアハイの32得点

ドマンタスサボニスが開幕戦から、自身のキャリハイを更新し、32得点の活躍を見せました。

ゲーム展開

前半はニックスリードで折り返しますが、第3クォーターでペイサーズが逆転すると、最終クォーターでもさらに点差が広がり結果的に121-107でペイサーズが勝利しています。

個人スタッツ

🗣 ROLL THE TAPE@Dsabonis11: 32p/13r/5a@MalcolmBrogdon7: 21p/8a/7r@VicOladipo: 22p/4a/4r@Original_Turner: 10p/8b/8r@dougmcdermott: 13p/6r pic.twitter.com/2YGB1YWP6z

— Indiana Pacers (@Pacers) December 24, 2020

ペイサーズでは、サボニスに続きビクターオラディポが22得点、マルコムブログドンが21得点を挙げています。

バブルを騒がせたTJウォーレンは、5得点と不調でした。

敗れたニックスでは、RJバレットが序盤から好調で、26得点8リバウンド5アシストの活躍を見せています。

スリーポイントも3/3で沈めていて、死角なしといったところです。

.@RjBarrett6 with a strong start to the new season.

26 PTS (11-15 FG), 8 REB, 5 AST pic.twitter.com/m7nH52lDyl

— NEW YORK KNICKS (@nyknicks) December 24, 2020

アレックバークスが22得点で続き、ルーキーのオビトッピンも9得点3リバウンドを記録しています。

Burks providing the spark off the bench with 10 points already 🔋 pic.twitter.com/1UJAfzP4fu

— NEW YORK KNICKS (@nyknicks) December 24, 2020

First (regular season) NBA bucket for @obitoppin1! pic.twitter.com/KTf5ou17xx

— NEW YORK KNICKS (@nyknicks) December 24, 2020

最後に

ペイサーズのサボニス、オラディポ、ブログドンの3人はバランスも良く、シーズンを通して安定した活躍を見込めそうです。

RJバレットの覚醒は楽しみなところですが、とにかくニックスファンが求めるのは勝率でしょう。