徐々に勝率を上げてきた、優勝候補の一角ミルウォーキーバックス。
1月5日におこなわれたピストンズ戦にも125-115で勝利し、4勝3敗と今季初の勝ち越しです。
敗れたピストンズは1勝6敗と苦しいスタートとなっています。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
DET | 26 | 30 | 24 | 35 | 115 |
MIL | 33 | 34 | 30 | 28 | 125 |
バックスでは、ヤニスアデトクンポが43得点9リバウンドの活躍でチームを引っ張りました。
スリーポイントこそ2/6でしたが、FG確率は70.8%を記録し、FT確率も7/9でした。
チーム全体でもFG確率は57.6%を記録し、スリーポイント確率も4割を超え6人の選手が2ケタ得点を挙げています。
敗れたピストンズでは、ジェレミーグラントが24得点を挙げスコアリーダーとなっています。
ベンチからデリックローズも24得点を挙げ、出場選手の中で唯一+/-が+でした。
Poetry in Motion 🌹💪@drose | @Dreamville_33 pic.twitter.com/6BOQPsTtGC
— Detroit Pistons (@DetroitPistons) January 5, 2021
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