スパーズがウォリアーズに勝利し9連勝 NBA2018-19 3/19

NBA2018-19レギュラーシーズン

 

 

シーズン終盤に8連勝と波に乗るスパーズ。

3/19にはホームでウェスト首位のウォリアーズと対戦しています。

ウォリアーズ vs スパーズ

1Q 2Q 3Q 4Q
GSW 25 22 31 27 105
SAS 25 33 24 29 111

ウォリアーズはこのゲームでアンドリューボーガットが再デビューを果たし、ケビンデュラントもケガから復帰しています。

また、カズンズとイグダラは欠場しています。

 

 

ウォリアーズを前半47得点におさえたスパーズの好ディフェンス。

第3クォーターには一時逆転を許しますが、第4クォーターで再度踏ん張り結果的に111-105でスパーズが勝利しています。

 

個人スタッツ

デマーデローザンが26得点でスコアリーダーとなっています。

残り約1分30秒で沈めたターンジャンパーは、コービーに比喩されるほどでした。

ラマ―カスオルドリッジがFG確率66.7%の23得点で続き、ルディゲイ、デリックホワイト、パティミルズも2ケタ得点を挙げています。

敗れたウォリアーズでは、ステファンカリーが25得点でスコアリーダーとなっています。

スリーポイント6/18とカリーの中でも乱射がちでしたが、第1クォーターのブザービターを含めて沈めたシュートはどれも難しいものばかりでした。

ケビンデュラントが24得点で続いていますが、ケガ明けという雰囲気で本調子ではなかったかもしれません。

再デビューを果たしたボーガットは、約19分間の出場で7得点7リバウンドを記録しています。

ディフェンス面でやや心配する声も挙がっていました。

 

 

最後に

ウォリアーズ相手に連勝を伸ばしたスパーズ。

プレイオフでもその勢いを充分に発揮してくれそうな雰囲気です。

試合後ポポビッチHCとカーHCが何を話していたのかとても気になります。

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