先日のレイカーズ戦で乱闘騒ぎのあったヒューストンロケッツ。
クリスポールがその時の言動で2試合の出場停止処分となり、ポイントゴッド不在のゲーム3はクリッパーズと対戦しました。
ロケッツ vs クリッパーズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
HOU | 24 | 29 | 31 | 28 | 115 |
LAC | 29 | 25 | 39 | 22 | 112 |
3Qで点差をつけられたロケッツは終盤、ハーデンを中心に追い上げを見せますが届かず結果的に115-112で敗れシーズン成績を1勝2敗としています。
クリッパーズも凄くいいとは言えるような内容ではなかったように感じますが、それ以上にロケッツが悪かったということでしょうか?!
昨シーズンのカンファレンスファイナルでクリスポールがケガにより欠場した後の2ゲームを少し思い出しました。
個人スタッツ
ロケッツではジェームスハーデンが31得点14アシストを記録しています。
FG確率11/26(42.3%)、3PT確率4/12(33.3%)となっていますが、一人二役としてはいい方なのでしょうか?!
クリントンカペラが23得点、エリックゴードンが21得点と続いています。
勝利したクリッパーズではトバイアスハリスが23得点でスコアリーダーとなっています。
その他4人の選手が2桁得点を挙げています。
最後に
クリスポール不在となりこういう時こそメロに少し期待していたのですが、シュート数も少なく確率もよくありませんでした。
まだ3試合目なので何とも言えませんが、昨シーズンのような悪魔的な強さを早く見たいものです。
10/22の全試合結果と動画
SAC - OKC
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
SAC | 34 | 34 | 29 | 34 | 131 |
OKC | 32 | 24 | 34 | 30 | 120 |
ATL - CLE
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
ATL | 24 | 40 | 28 | 41 | 133 |
CLE | 34 | 26 | 26 | 25 | 111 |
GSW - DEN
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
GSW | 25 | 24 | 21 | 28 | 98 |
DEN | 17 | 30 | 33 | 20 | 100 |
HOU - LAC
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
HOU | 24 | 29 | 31 | 28 | 112 |
LAC | 29 | 25 | 39 | 22 | 115 |
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