瀬川琉久は兵庫県神戸市出身のポイントガードで、高校在学中の2025年1月に千葉ジェッツとプロ契約を結び、Bリーグ入りしました。
ミニバスケットボール時代から全国大会で結果を残し続けてきた世代屈指のガードで、プロ1年目からチームの主力として起用され、2024-25シーズンのB.LEAGUE最優秀インプレッシブ選手(MIP)を受賞しています。
輝かしいアマチュア時代
瀬川は魚崎ミニバスケットボールクラブに在籍していた小学6年時、全国ミニバスケットボール大会に出場して全勝しています。
神戸市立本山南中学校では3年時の2021年に全国中学校バスケットボール大会で優勝し、クラブチームのゴットドアでもJr.ウインターカップを制しました。
高校は京都の東山高校に進学し、1年時から主力として活躍しています。
2023年のインターハイでは準優勝、同年のウインターカップはベスト8、2024年のインターハイでは優勝を果たし、同年のウインターカップはベスト4まで進みました。
同じ2024年にはFIBA U18アジア選手権にも日本代表として出場し、チームをベスト8に導いています。
高校在学中でのプロ入りと千葉ジェッツでの飛躍
2025年1月4日、瀬川は東山高校3年在学中に特別指定選手として千葉ジェッツふなばしとプロ契約を結びました。
加入当初はベンチ入りできるかどうかという立場でしたが、富樫勇樹や渡邊雄太らのケガもあり出場機会を得ると、4月以降は先発ポイントガードに抜擢されてシーズン終盤まで戦い抜いています。
チャンピオンシップでは5試合すべてに先発出場する活躍を見せ、このシーズンの成績によりB.LEAGUEのMIPを受賞しました。
2025-26シーズンは初のフルシーズンとして体格づくりにも取り組み、体重を76キロから83キロまで増やしています。
12月21日の京都ハンナリーズ戦では23分42秒の出場で21得点9リバウンドを記録し、プロ入り後の自己最多得点をマークしました。
同年4月にはバスケットボールブランドのEGOZARUとパートナー契約を結び、11月には日本人の10代選手として初めてとなるシグネチャーモデル「RIKU1」を発売しています。
日本代表活動とこれから
瀬川は2024年と2025年に男子日本A代表のディベロップメントキャンプに招集され、2025年にはU23日本代表としてトロントで開催された「GLOBL JAM 2025」にも出場しました。
11月の日本代表直前合宿にも選出されるなど、次世代のポイントガード候補として位置づけられています。
本人はプロ入りの理由としてロサンゼルスオリンピック出場を目標に掲げており、今後は千葉ジェッツでの出場時間をさらに増やしながら、日本代表の中心選手、その先にはNBA挑戦も見据えている可能性があります。
プレイスタイル
ポジションはポイントガードで、巧みなハンドリングと高い得点能力を持ち味とします。
高校時代から培ったスコアリング感覚を生かし、プロ入り後もアグレッシブにゴールへ向かうプレーが目立ちます。
加入当初は細身の体格でしたが、フィジカルトレーニングを重ねて体重を増やし、コンタクトプレーへの耐性を高めてきました。
まだ19歳と若く、経験を積む段階にあり、試合ごとのパフォーマンスの安定感を高めていくことが今後の課題といえます。
プロフィール
| 生年月日 | 19歳 |
| 身長 | 185cm |
| 体重 | 83kg |
| 国籍 | 日本 |





















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